そしてその日から徐々に腹が立ってきました
今までと状態は変わらないのに
まずは夫に腹が立ちます。姑のことをおかしいと言うと
決まってお前の方がおかしいと言いました
けれどももうそんなことは言わせません
動画や知恵袋の投稿を見せ泣きながら訴えて
ようやく夫もそのままやと認めることができました
35年を経てやっとこのことでした
今まで姑に苦しめられながらもその巧みさに
自分がおかしいのかなと思わせられることも
度々ありました。実際おかしくなりそうでした
今長く苦しんできた病気の原因がやっと解明されたような
そんな気持ちです
まだ姑は健在で今でも被害はあり進行形です
ですからまだ病気が完治した訳ではありません
これからも同居をするかぎりまだまだ続くのです
何故なら姑に夫がこれまでのことを話しをしても
私に対する長年の意地悪も全く認めません
さんざん根も葉もない私の悪口を長年にわたり言いふらされても
言っていないと嘘をつく
そんな病気なんです
特に高齢になると改善の見込みはないそうです
この後私は長年の怒りが込み上げて
夫や息子や娘に怒りをぶつけたり
なんとも説明のつかない日々を過ごしました
病気なら仕方がないと言われるかもしれませんが
これまで受けてきた35年間にわたる仕打ちは
消すことの出来ない事実です
病気だったからと
それで納得のいくようなことではないのです