#6 パーソナリティ障害 ~魅力的で能力があるのに加害者に~

いじめ

舅姑の問題、夫婦の問題、いじめの問題
モラハラ 児童虐待 ストーカー 依存症
そして国会での首相をはじめとするお偉いさん達の
的外れな答弁や嘘の答弁など 病気なの?
と疑いたくなるくらいです
多くがパーソナリティ障害や発達障害によるものではないかと
思っています

パーソナリティ障害を持つ人は
会社の重役や能力の高い人に多く見られる事もわかっています
能力の高さゆえの巧みななんとも言えない
裏工作がはびこっているのが現実です

認めない謝らない
どこまでも自分に非はないというお偉いさん
そして近年このような障害を持つ人が
増加の傾向にあると言われています

これまでにこれらの問題でおとしめられたり
身震いするような被害にあった方
そして命まで絶ってしまった方の無念は
計り知れないことでしょう

このような悔しさ理不尽さを強く感じる時
一度こういった病気の事を調べてみてください。
それが解明されてやっとターゲットにされた者の
苦しみの原因がわかります

けれども被害のない人達には
今までどおりの魅力ある良い人であり
まさか奥底に隠されている鬼のような一面を
知ることはないでしょう

おとしめられた者の苦しみが理解されないまま
見過ごされうつ病や自殺に追い込まれても
結局のところ原因は闇に葬られてしまうのです。

これだけ被害に遭われた人が多いにも関わらず
まだまだこの周りの人を苦しめる人格障害が明るみにならず
被害にあうひとの苦しさや悔しさが増幅するばかりの
時間が過ぎてゆきます

一刻も早くこのような障害がさせてしまう嘘の世界の
解明と理解が深く広く行われ
本人に自覚がなくともなんらかの処置や罰が
厳しく施されるような仕組みが必要だと
強く感じています

加害者は一見普通の人、いや魅力的な人に多いのです
そんなことに惑わされずしっかりと物事の本質を見極めて
あの人がおかしい 間違っていると感じる時 
勇気を持って自分さえ良ければと言う心を戒め
近くにいる被害者を是非助けてあげてほしいと願います

近年恐ろしいことに政治の世界にも誰もが悪だと解っていながら
中々明らかにならない歯がゆいことが起こってきています
的外れ 嘘の答弁も誰もがわかっているのに
認めない謝らない 結局逃げてうやむやにしてしまう
とんでもない政治家が日本を牛耳っています

被害に遭われた方の無念を一刻も早く晴らしてあげたい
そんな気持ちの方はたくさんおられます
もっともっとこの人格障害という病気が幅広く解明され
苦しむ人の心がスッキリと晴れる渡る日が来ますように

パーソナリティ障害の原因は0~4歳位までの母親との関わり方が
大きく影響するそうです
子供の心の成長を左右する大事な時期にしっかり眼を向けて
是非若い子育て中のお母さん方には過ごしてもらいたいと思います

🍀参考書籍🍀 
『パーソナリティ障害 いかに接し、どう克服するか
  (PHP新書)』(岡田尊司 著)

 パーソナリティ自己診断シートが付いています

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