#16 ~ 人格障害は1%~3%の人に現れる~

いじめ

学校で起こる虐めの実態は
どんどん悪質なこととなり
自殺者数も減ることはなく
徐々に増加しているようです

沢山の専門家の方々が研究しておられるのに
どうしてなくならないのか?
それほど虐めの実態を証明することが
難しいのでしょうか

虐めとは学校だけに限らず
職場、夫婦、嫁姑など
さまざまなシュチュエーションで
起きています

ただ学校で起こる虐めに関しては
まだわかりやすくデータ化しやすい部分があるので
問題提起がしやすい場所です

ですがそれ以外で起こる虐めは
中々問題にもならず
被害者は泣き寝入り
闇に葬られることが
ほとんどだと考えられます

私のような姑問題も家族であるが故に
夫の親であるが故に
いくらおかしくても言葉に出すこと自体
はばかられることです
誠実な嫁であるほど
そんな気持ちが働きます

職場であっても
モラハラなどの虐めにあっても
長い時間をかけて
やっと手に入れた就職先で
先のことを考えると中々口に出しては言えません

回避する手立ては加害者とは会わない事です
だとすると自分が身を引くしかありません
上司であれば尚のことです

人格障害の人のターゲットにされたなら
堪ったものではありません

今わかっているのは障害の性質にもよりますが
およそ人口の1%~3%の確率で存在するそうです

100人に1人から3人
そう言えば昔から学年に1人か2人ほど
いじめっ子がいた様な気がします

そんな事を考えると
虐めはほぼ必然的におこっているとも
思えてきます

問題のある人のほとんどが
人格障害などの異常性があると考えます
被害者は何の落ち度もないのです

まずは悪をつまみ出せ!
そう思ってしまいます

#自己愛性パーソナリティ障害 #反社会性パーソナリティ障害 #マイルドサイコパス

#姑 #いじめ #ターゲット #同居嫁 #大家族 #家業 #寺 #教会 #後継者

コメント

タイトルとURLをコピーしました