そして首謀者である者が人格障害である確信が掴めれば
学校や教育委員会がその生徒を別の施設に送致できる権限も
合わせて持つ必要があると思います
傷害事件を起こした生徒は少年院などに送致されます
そしてもっと恐ろしいのは
容赦なく心に傷を負わせるいじめも同じ障害事件です
しかもPTSDの症状は心の傷がいつまでも消えません
目に見えないことだからと野放しにしてはいけません
そうでもしない限り永遠にいじめはなくならず
何の罪もない優しい子が命を絶っていくのです
これまで被害者であるのに保健室登校や転校を余儀なくされたり
悲しいことに自殺に至ってしまっても
加害者側は全く反省することもなく
恐ろしいことに又次のターゲットをいじめにかかるのです
学校や教育に携わるすべての人達が
たちの悪いいじめはパーソナリティ障害によるものとして理解し
上手く振る舞う加害者側に決して惑わせられないことです
自己愛性パーソナリティ障害や
反社会性パーソナリティ障害は
100人のうち1〜3人ほどの割合で存在すると言われています
昔から学年で1人や2人ほどのいじめっ子がいたのも確かです
学校に限らず職場やどんな場面のいじめにおいても
このパーソナリティ障害という罪悪感も無い
心無い病的な恐ろしい障害がいじめを引き起こしていると認知し
そのことに早く気付き
早く助けを求めるとともに
まずはとにかく離れるという対策をとることです
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