自己愛性パーソナリティ障害のターゲットになり
被害を受けた人が一番辛く思うことは
中々周りの人達の理解が得られないということです
それどころか話せば話すほど悪口をいう人と受取られ
理解を得るどころか反対に敵を作ることになりかねない
又加害者と同じように悪口を言っていると受け取られ
どっちもどっちだと言われてしまうようなことにもなってしまいます
こういったジレンマで心の傷は一層深く
もう誰も解ってはくれないと又殻に閉じこもってしまうのです
今私自身も中々理解してもらえない苦しみの中にいます
例えばこれまで姑は自分の娘や夫の弟である息子に
私の悪口を言いたい放題聞かせてきたようです
しかもそれは殆どが嘘であったようです
事あるごとにその義弟妹達は何か私に敵対心をもち
最近では容赦なく言葉で攻撃してくる事もありました
又姑が嘘の悪口を吹聴したなと
ことの次第はもう見通せてきました
今やっとこの障害をなんとか理解している夫に
今後姑が亡くなった後も この二人は
姑は私から虐められてきたと
言いふらすに違いないと
それだけは辛抱できないと訴え
二人に姑がパーソナリティ障害であること
姑が言うことは殆ど嘘の悪口だということを
事分けてわかりやすく話してくれました
それから随分日は経ちましたが
全くと言っていいほど理解はありません
娘が言います
やっぱり親の言うことは信じてしまうよ
私もお母さんの言うことは信じるし
しょうがないことだと
姑のような親を持つことにより
兄弟の仲も又残念ながら険しいものになったようです
何がしたいのか
後々の者の幸せを考えるなら
仲たがいするような言動は決してしないでしょう
情け無いことですが
これが自己愛性パーソナリティ障害の親を持つ弊害なのです
このことを皆がしっかり理解できたなら
私達兄弟も今とは違った良い関係を築けたかもしれません
＃自己愛性パーソナリティ障害 #反社会性パーソナリティ障害
#人格障害 #不登校 #引きこもり ＃とにかく離れる
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