昨日岸田総理がコロナ感染の隔離期間から明け
リモートではなく公の場に姿を見せられました
長期間の療養を終え話をされたことは
旧統一教会と関係団体とは一切の関わりを切ると明言され
もう一度党内のアンケート調査をし
関わりを続ける者は離党をさせると言ったことです
これまで旧統一教会と知ってか知らずにか
選挙協力を受けていた教団に差し障りのない
歯切れの悪い曖昧な言い回しで逃れていた議員を
しっかり監視していくことも必要なのではと感じます
同時に岸田総理の言葉はこの教団は問題をはらんだ
怪しい教団だという事実を認めたことになります
だとするならこの教団の名前を変えさせ
したたかに政治家たちに接触してきたことを見許していた責任を
しっかり追求していく必要があります
文科省元次官前川氏が拒んできたにもかかわらず
あっさりと通ってしまった名前変更までの経緯を聞くと
やはり教団と深く関わった
誰かの指示があったとしか思えない
腐った与党の実態はこのことが事の発端であり
しっかりこの指示した人物を罰するべきです
それがなければこれまでと同様
何もかもうやむやにして逃げ切る
というお家芸が又々まかり通ってしまいます
自分の非を認め謝罪することが全くできない
情けない人間が政治家には沢山いる
被害者の救済はもちろんのことですが
この問題だけでは無く
これまでのうやむやのまま消し去られた森友問題など
もう一度再調査し誰がどう関わったか
しっかりと罪を認める機会として貰いたい
被害者の一番の望みは加害者や関わった責任あるものが
悪かった申し訳なかったと心から詫びることです
＃政治家 ＃統一教会 ＃認めない #詫びない
#パーソナリティ障害 ＃ずるいやり方
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