#111 ~カレーに漂白剤混入事件~

いじめ

今朝新聞の産経抄に
先日起きたおぞましい事件
小学校給食のカレーに塩素系漂白剤を
混入した以前そのクラスを受け持っていた
若い女性教師について触れられている

携わる仕事に対する想いを
レンガ積みをしている3人の職人の
この仕事に対する想いを例に挙げ
一人はレンガは重くて手が痛いよ
と嘆きながら
一方でこの仕事は神様を讃える大聖堂だ
と胸を張る
同じ仕事も下向きに捉えるか
又仕事に誇りを持ち上向きに捉えるかで
価値は違ってくると

この教師は下向きでも上向きでもなく
子供たちへのゆがんだ愛着を見る限り
後ろ向きだったのかもしれないと

せめて手放した明日への重さを悔いて欲しいとある

私は違った見識だ

犯人の動機は担任から外された腹いせのようだ
けれどその恨みの矛先が何の罪もない
しかも前年まで受け持っていた
可愛い生徒達に向けられている
自分の満たされない欲求を満たす為
ただそれだけのことなのだ

これは後ろ向きでもない
感じるのは心ない悪魔が又現れた
といった気持ちだ

おそらく心から反省することはないでしょう
口では反省していると言っても
担任を外した奴が悪い
心の中はそんなものだと想像する

自己愛性パーソナリティ障害
反社会性パーソナリティ障害の
なせる業なのだ

これが何処かに必ず現れる
人間の中の3〜5%に
どうしても現れる障害者なのだ

こういった障害の一般的な幅広い認識と解明が
一刻も早くなされ
ターゲットにされ理不尽な被害に遭う人達が
もうこれ以上増えないでほしい

苦しみの原因が一刻も早く解明し
被害者のどこまでも続く悲しみと恨みが
少しでも癒されますように

#教師事件 #担任から外される #命が危ない

#精神を解明 #許してはいけない #人格障害

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