私も35年以上も同居する姑のいじめを受けてきました
それがいじめだったと自覚したのは2年前です
ではそれまでのことはいじめではなかったのでは
と思ってしまいそうですが
思い返せば訳の分からないストレスを
来る日も来る日も感じていました
常に耳に入る姑の発する私の陰口は
言ったことも無いやったことも無い嘘ばかりです
どうしてそうなるのか
姑に喜んでもらえないのは自分に非があるから？
性善説を疑わなかった私はそんな悪口を聞くたび
そう思って過ごしてしまっていました
20年余り前にも体調が悪く
ストレスに押し潰されそうで苦しいと
夫に書いた手紙が出てきました
言葉で言っても聞き入れてはもらえないことは
想像できたことから
手紙に託してみたことだったのだと思います
結局はどちらにせよ自分で解決するしかなく
かと言って今のように自由になる時間などは
全くと言っていい程ありませんでした
この来る日も来る日もストレスを感じる
もうこれは来る日も来る日もいじめに遭っていた訳です
私の場合は日々同じ屋根の下で暮らす姑からです
本当に辛く苦しい日々でした
けれど有難いことに次々と授かった子供によって
笑いを届けてくれたり成長の有難さを感じたり
心が救われていたような気がします
学校や職場でいじめ被害に苦しむ人も
苦しみながらも来る日も来る日も
その場所に行かなくてはならない
いじめ被害に遭うことは
思ったより苦しいのです
誰も解ってくれないと思った時には
消えてしまいたいという思いに駆られます
#被害者を理解する #救われる言葉 #あなたは悪くない
#よく頑張ってきたね #とにかく離れよう
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