#116 〜いじめだと自覚する~

いじめ

私自身は夫ではなく姑からのいじめを35年にも渡って受けてきました
けれどそれがいじめだったと確信したのはわずか2年前のことです
日々同じ屋根の下での暮らしに
何か理不尽な訳のわからない苦しさを感じていました

これまで貧血だと思っていた体調不良も
もしかすると鬱症状だったのかもしれません

姑のこれまでのことがいじめだと解ったきっかけは
娘婿のDVによる離婚の原因であった発達障害を調べるうちに
姑とピタリと当てはまる自己愛性パーソナリティ障害といった
情報に出会ったからです

そしてその日から来る日も来る日もその事について
ネット検索で YouTubeや知恵袋など本当に沢山の
情報を得ることができました

被害者が助かる道は
やはりどの精神科医も脳科学者も加害者から離れることを勧めています

けれど生活が長ければ長いほど
家族や身内が多ければ多いほどそれは難しいものです

もう一つ離れる為の大きなハードルは
家族であっても周りの人達にもなかなか理解を得られないことです
それは自分に好意的な人達や身内にしても言えることです

こういった執拗な攻撃をする加害者のことを
こうだったああだったこんなことをされたと
話せば話すほど訴えれば訴えるほど
加害者が夫であれ姑であれ
悪口を言う悪い嫁と受け取られてしまうのです

特に自己愛性パーソナリティ障害の人は
高い能力を持つ人も多く魅力的な要素を持ち
普段から自分が一番でありたい 賞賛を浴びたいがために
常に周りの人には必要以上に物を与えたり
また巧みな話術で周りの人を惹きつけます

ですから被害のない人からすればそんな魅力的な良い人が
加害者であるはずがないとなってしまうのです

実際私もこれだけ長期間に渡りターゲットにされ
被害を受けているにもかかわらず
今だに義理妹夫婦 義理弟夫婦には理解されていません

録音した姑の口汚い嘘の悪口を聞かしてもです
姑自身が嫁の悪口は事実ではなく嘘だった
おとしめるために嘘を言ったと白状したにもかかわらずです

長年母親から刷り込まれてきた悪い嫁という洗脳と
解っているのに詫びれない悪意がどうしても取れないのでしょう

何のハードルもなく離れられるのであればまだラッキーなことですが
子供のこと自身の親のこと仕事関係のこと
自分が逃げることでいろんなところで
迷惑をかけてしまうのではないかと苦しみながらも
諦めるしかないと思いとどまってしまう場合もあります

なんとか上手に離れる手立てを探りながら
加害者から離れ心の休まる日が一刻も早く訪れます様に願うばかりです

#理解できない人たち #洗脳 #逃げていい

#いじめだとわからない #自分が至らないから

#あなたは悪くない

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