ロシアという大国の指導者のなすこと
又多くのロシア人がそれを支持している映像を見ると
本当に不気味で吐き気さえ覚えます
ウクライナの人々を苦しめるロシア指導者の非道な人格は
おそらく反社会性パーソナリティ障害や
自己愛性パーソナリティ障害の混合ではないかと推測します
能力がありカリスマ的な魅力があるロシア指導者は
自分を信用させるためにはあらゆる手段を使います
側近や戦場で戦う兵士 又その家族にまで
饒舌に自国愛を論じ 多くの金品の保証をするなどとうそぶく
他国に攻め入る行為そのものが間違いであり
国際的にも違法であることと知りながら
1年以上を経ってもなお治るどころか大規模な破壊工作を企て
多くの人達の命を奪い苦しめている
その行為が間違いだということが
渦中に居るロシアの人々には理解できない
なんとも恐ろしい洗脳という人の心をも操る能力です
これこそが自己愛性パーソナリティ障害のなせる業なのです
そもそもの始まりは良い物を持つ隣国への嫉妬心だと考えます
ウクライナの肥沃な土地を手に入れたい
自分の欲求を満たしたいがために
ウクライナというターゲットに的を絞り
おとしめていくといった構図が浮かび上がります
先にウクライナが攻撃をしてきただの
橋を爆破したのはウクライナだのと
ウクライナを攻める口実を作り上げ
自国民を信用させるためにはあらゆる手段を使い
いかにも自国が被害者だとありもしない事実をでっちあげているのです
自分が一番になりたい
皆からの称賛を得たい
そのためには嘘もつくし
手段を選ばない自己愛なのです
ターゲットにされ命を奪われた方々の苦しみと
比べること自体おかしなことかもしれませんが
姑からターゲットにされ執拗ないじめにあいながら
その原因がわからない苦しみを負いながら
35年間の月日を過ごしました
優秀で能力があり崇拝者もいるぐらいの姑が
まさか自己愛性パーソナリティ障害なる
人格異常者であったとはだれも信じ難いことです
この人格障害を知るまでは
私自身もこういった障害を持つ人間がいることすら知る由もなく
日々積もる不快さ理不尽さが優秀な姑でもあるからこそ
自分に非があるのだと思わせられ
自己肯定感をもすっかり削り取られていました
この他人の痛みを感じ得ないパーソナリティ障害は
人間の1-3%の割合で存在するそうです
このことを知り理解することこそ
次に被害者が取るべき行動の答えになるのです
何故ならこの自己愛性パーソナリティ障害は
自分は正しく悪いのは相手であり 自分の非は一切認めない
絶対に反省し詫びることはありません
ならば誰かがこの諸悪の根源を摘み出す
又は関わることをやめることです
人に危害を加えるこういった人格障害者が居る
しかも指導者になってしまうことが
こんなにも恐ろしいことだということを
私達は一刻も早く正しく理解することが必要です
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